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システム共通基盤「intra-mart」を活用したシステム開発なら、アイネスにお任せ!

システム共通基盤「intra-mart」を活用したシステム開発なら、アイネスにお任せ!

 これまで、企業におけるIT 投資は社内業務の効率化や省力化に主眼が置かれたものでした。それが一巡した今日、IT投資の狙いは「企業の競争力を高めるための活用」や「ビジネスへの直接的な貢献」へと移行しています。ITは新しいビジネスモデルを創出するために欠かせない「道具」ですが、ビジネスのスピードについていけないケースも多く、今、システムの成長を自社の成長につなぐことができる「システム共通基盤」が注目されています。

 このようななか、アイネスではNTTデータイントラマート社の「intra-mart」を共通基盤とした開発のご支援を行っています。「intra-mart」はパッケージとは異なり、企業の競争力であるオリジナル性を生かしつつ、周辺の既存システムと連携したシステム構築が可能です。また、フルスクラッチ開発と比べると、構築にかかる期間を短縮し、費用を低く抑えることができます。 


intra-martとは

 intra-martは、柔軟性のある開発環境や拡張性といったOpen性と、素早い開発や高い投資効率につながるEasyさを備えています。
 これまでゼロから開発していた複雑で大規模なWebシステムでも、intra-martのフレームワーク上に用意されているコンポーネント群を利用すれば、既存システムと連携させながら、短期間かつ高品質にシステム構築できます。

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◆ ビジネスオペレーション層
  ワークフロー/BPMによって業務の可視化と業務効率の改善・内部統制強化を実現します。 
◆ コンポーネント層
  高い開発生産性を実現するJavaEEフレームワークとともに、Webシステムの開発に必要な各種機能をコンポーネント化してします。
◆ アプリケーションサーバ層
  オープンソースアプリケーションサーバ(Resin)が標準同梱されており、クラウドとオンプレミスの双方に利用可能です。


導入効果

 【集約により効率的なIT投資を実現】
 社内にさまざまな技術が乱立し、要員のスキルが追いつかないことで、開発・運用・保守の負荷が高くなり、標準化も進まないという悪循環に陥っている企業も数多く存在しています。これらの場合、システム基盤の共通化と全体を最適化することで、コスト削減と標準化を両立できるようになります。

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【業務プロセスの最適化と付加価値向上】
 BPM/ワークフロー/ルールエンジンにより、既存システムと連携しながら業務の流れをワンストップで一元管理し、自動化・効率化も進めるとともに内部統制を強化します。また、グループウェア機能をはじめ、ポータル・ソーシャル機能も備わっており、顧客や取引先との情報連携を円滑にします。

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独自の業務プロセスを活かすなら、
「intra-mart」が最適 

 これまでアイネスは、NTTデータグループと良好なパートナーシップを構築してきており、「intra-mart」に関しても多くのノウハウを蓄積してきました。
 また、アイネスは、流通業やサービス業のお客様を数多くご支援させていただいており、業務知識を有した技術者がお客様の業務プロセスを大切にしながらシステム構築を行ってきました。お客様の競争力である業務プロセスや独自の販売手法、業務フローなどを生かしてシステム開発を行えるのが、柔軟性に優れた共通基盤「intra-mart」です。
 
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※「intra-mart」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートの製品です。
  株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート ホームページ
  https://www.intra-mart.jp/(別ウィンドウで開きます)

 
より詳しい内容をお知りになりたい方は、こちらからお問い合わせください。