基幹系システムのマスターデータは、企業活動を継続する上で欠かせないものであり、多大なコストをかけて積み重ねてきた最も重要な資産の一つです。その重要な資産であるマスターデータを適切に管理することで、さらなるシステム運用の効率化や業務改善、経営の効率化などが期待できます。
本セミナーでは株式会社アズビル様をお迎えして、マスター管理手法である「マスターデータマネジメント(MDM)」の導入と運用の秘訣について、ユーザー様の生の声を交えて具体的にご紹介いたします。
ご多忙な時期とは存じますが、今後のご参考に、ぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。
【開催概要】
開催日時・会場
|
【東京会場】 日にち : 2017年10月19日(木) 時間:16時00分~17時30分(受付開始:15時30分) 会場 :株式会社アイネス 本社 東京都千代田区三番町26番地 (「半蔵門駅」徒歩7分、「九段下駅」徒歩12分、「市ヶ谷駅」徒歩11分)
【大阪会場】 日にち : 2017年10月20日(金) 時間:16時00分~17時30分(受付開始:15時30分) 会場 :大阪クロススクエア 大阪府大阪市西区靱本町1丁目18-6 ベルパーク靱本町ベルアールビル2F (御堂筋線 「本町」駅 徒歩6分、四ツ橋線 「本町」駅 徒歩2分、中央線 「本町」駅 徒歩4分)
|
主催 |
株式会社アイネス |
セッション内容 |
◆セッション1◆ 【ユーザー講演】登録業務のミス軽減と業務効率化を実現するSAP運用(仮) 講演者:株式会社アズビル様
SAPを運用する上で大きな課題となる「登録作業の煩雑さ」がございます。当初はエクセルによるマスター管理を行われており、非常に手間がかかる運用フローとなっておりました。しかし、SAP登録メンテナンスツールの導入により、改善された運用フローをユーザ様より生の声として、ご講演頂く予定です。
◆セッション2◆ 企業課題の解決をもたらすマスターデータ管理の最適解 講演者:株式会社アイネス SAP認定コンサルタント 企業の成長や経営の効率化を担う企業情報システムにおいて、マスターデータの管理は重要な課題となっています。特に、複数のシステム環境、分散環境など、複雑化するシステム環境を持つ企業では、マスターデータをより効率的、効果的に管理することが業務改善ひいては経営効率の改善をもたらすと言えましょう。当セッションでは、SAP社のERPシステムを企業情報システムの基盤として活用されているお客様に向けて、「マスターデータ・マネジメント(MDM)」の効果的導入と継続運用の秘訣をご紹介致します。
◆セッション3◆ 移送業務の自動化でコスト削減!!SAP/ERP運用の最適解とは 講演者:株式会社ユニリタ 多くの大企業で導入されているSAP/ERPシステム。企業の成長や海外進出には欠かせない仕組みの反面、その運用には、多くの課題が残っています。なかでもSAP/ERPのリリース作業である「移送業務」は、「夜間・休日作業は当たり前」「作業ミスによる業務影響の発生」など高いコストと多くのリスクが潜んでいます。ユニリタは、この「移送業務」の自動化を提案します。作業コストと人的リスクを減らすだけでなく、人の手を介さない「正確な作業」は監査時の対応工数も削減。今回はこの「移送業務の自動化」について、事例を交えてご紹介します。
|
お申し込み
|
こちらよりお手続きください (別ウィンドウで申込みフォームが開きます)
|
問い合わせ先 |
株式会社アイネス ITソリューション本部 担当:厚木(あつき)、四ツ谷(よつたに)
・Web:こちらからお問合せください。 ・TEL:03-6261-3400
|
|
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。