ランサムウェアをはじめとする標的型攻撃やセキュリティホールを狙った攻撃などのサイバー攻撃や、関係者による内部不正、過失による情報漏えいなど、企業や組織を取り巻く情報セキュリティリスクは多岐にわたり、それによる被害もより深刻化しています。
情報セキュリティ対策の重要性がますます高まるなか、技術的・物理的対策から啓発活動や訓練まで、さまざまな活動が個々に行われていますが、何をどのように護るのか、万が一情報セキュリティインシデントが起きた時に何をすればよいのか、といったより具体的かつ専門的な対策を講じるのは、実際のところ難しいのではないでしょうか。
当セミナーでは、先進的な取り組みを行われているお客様の事例をご紹介しながら、自社における最適なセキュリティ対策のヒントや、インシデント発生時に適切な対応をするための取り組みなどをご紹介いたします。
《特別キャンペーン》
セミナーにお申し込みいただいた先着5社様に「標的型メール攻撃訓練サービス」を、無料でご提供します!
【開催概要】
開催期間 会場
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開催期間 2017年12月6日(水) 15時00分~17時10分 (開場14時30分)
会場 名古屋ダイヤビルディング 1号館 131会議室 名古屋市中村区名駅三丁目16番22号 名古屋駅 桜通り口より徒歩3分、地下鉄出口2番・3番より徒歩2分
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主催 |
株式会社アイネス |
講演 内容
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◆15:00~15:30 「特定個人情報(マイナンバー)管理とセキュリティの考え方」 講演者:三菱総研DCS株式会社 近年のデータ保全に関して、昨年来より特定個人情報(マイナンバー制度)が企業責任の上、管理されております。 「企業内管理が安全であるのか?」 「他企業に任せる(アウトソーシング)のが安全なのか?」企業判断が必要とされております。2000社48万人の国内トップ給与アウトソーサーからみた、データ保全とセキュリティ対策、給与運用に関して事例を交えてご紹介いたします。
◆15:30~16:00 「現代のサイバー脅威の実例とは ~自社のセキュリティ課題を自前で解決するために~」 講演者:グローバルセキュリティエキスパート株式会社 万が一情報セキュリティインシデントが起きた際に、適切かつ迅速な対応を自社でどこまで実施できるのか? そういった観点でサイバーセキュリティ管理体制(CSIRT構築やインシデントレスポンス体制)の整備、はたまたベンダー任せにならない自社のセキュリティ人材配置などの必要性について、お客様の課題になりがちな事例を交えてご紹介します。中でもセキュリティ人材を自社に配置する必要性について詳細にご紹介いたします。
-10分間 休憩-
◆16:10~16:40 「次世代アンチウイルス導入事例のご紹介」 講演者:株式会社物語コーポレーション 株式会社物語コーポレーション様より、導入頂いた「Cylance(次世代アンチウイルス)」の事例を紹介していただきます。 どんな課題があったのか? 選定のポイントは? 導入後の効果は? ユーザー様という立場でセキュリティソリューション導入の背景をご紹介いたします。
◆16:40~17:10 「日々巧妙化するセキュリティ脅威に対するソリューションのご紹介」 講演者:株式会社アイネス 現在の情報セキュリティの脅威は、以下の4つのカテゴリに分類することができます。 ①標的型攻撃(ランサムウェアによる攻撃も含む) ②内部不正 ③脆弱性を悪用した攻撃(ウェブサイトの改ざんも含む) ④過失による情報漏洩 弊社では、それぞれのカテゴリーにおいて厳選したセキュリティ対策製品をお客様のシステム環境に最適なかたちでご提案しています。本セミナーでは、弊社で取り扱っている各種セキュリティ対策製品の概要について、また、その中でも特に推奨する「CylancePROTECT(サイランスプロテクト/次世代マルウェア対策製品)」および「WebARGUS(ウェブアルゴス/リアルタイムWeb改ざん検知・復旧システム)」の2製品について、デモを交えて詳細にご紹介いたします。
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お申し込み先 お問い合せ先
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株式会社アイネス ITソリューション本部 営業部 ・Webによるお申し込みはこちらから。 ・Tel : 03-6261-3404 ・e-Mail : itsales@ines.co.jp
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※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。