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ケーススタディ
2015/06/19

分散配置されたサーバーのクラウド化で、コスト削減と業務継続性に貢献!

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小売業など拠点数の多い企業では、業務上の利便性を高めるため各拠点にサーバー(ストアコントローラー)を分散配置しているケースが多くあります。一方で、拠点増加に比例して増大するサーバー維持・管理コストやセキュリティの問題がシステム管理者を悩ませています。
今回はアイネスのクラウドサービス利用することにより集中管理を実現し、これらのお悩みを解決したある小売業A社の事例についてご紹介します。

 

 

課題
同業他社との競争に打ち勝つため、店舗数が増加しても、サーバー維持・管理コストを一定額に抑えたい
サーバー機器の設置に適さない店舗において、設置環境が原因の故障等による業務停止リスクを低減させたい
店舗設置サーバーには機密情報が多数記録されているため、事業継続性を脅かしかねない、機器の盗難やサイバー攻撃リスクを回避したい

 

 

成果

 

クラウドサービスへの切り替えによりコスト削減を実現

A社では、各店舗に設置されていたサーバー機器を全てクラウドサービスに切り替え集約したことにより、機器・保守費用が不要となり、5年間のランニングコストを約3割削減することができました。
また、単なるプラットフォーム提供にはない付加価値サービスにより、店舗毎に実施していた運用管理業務も不要になりました。

導入期間についても、それまでは新店舗開店時にストアコントローラーの機器調達から導入設定まで1か月を要していましたが、クラウドサービスへの移行後は約1週間に短縮することが可能になりました。 

 

 

ハードウェア故障率やダウンタイムを減少

A社では、クラウドサービスへの切り替えにより、電力の安定供給や適切な温度・湿度管理、防塵対策などといった各店舗にサーバー機器が設置されていた時の問題が一挙に解決しました。
これまでは、これらの問題が原因となるストアコントローラーの故障が多く、コールセンターへの電話や保守の手配など、システム管理部門や店長に大きな負担がかかっていました。また、保守要員が現地に赴かなければ復旧対応できないため、故障発生から復旧完了まで半日から1日程度の時間がかかっていました。
この点、アイネスのクラウドサービス(※1)は可用性が高く、安定稼働しているので、故障率やダウンタイムは大幅に低減されました。

 

※1 アイネスのクラウドサービスは、管理の行き届いたデーターセンターに設置された複数のサーバーを組み合わせた冗長構成となっていますので、仮に故障したとしても自動的に30秒~90秒程度で、予備機に切り替わります。

 

 

堅牢で安心・安全なデーターセンターだからセキュリティリスクを極小化

これまでA社基幹システムはセキュリティ管理のしっかりしたアイネスのデータセンターにハウジングされていましたが、今回、同じアイネスのクラウドサービスにストアコントローラーも切り替えたことにより、店舗システムのセキュリティレベルは基幹システムと同等レベルまで引きあがりました。

 

 

今回、ご紹介しましたアイネスの「クラウドサービス」や「サーバーの集約化」などについて、
より詳しい内容をお知りになりたい方は、こちらからお問い合わせください。


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