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2017年2月24日(金)から26日(日)まで、KITTE(東京都千代田区)で行われた「江戸のふるさと 岡崎市観光展」で、多くの方に岡崎市の魅力をお伝えしようとPepperも一生懸命ピーアールしました。
徳川家康公生誕の地である岡崎城をはじめとする貴重な歴史的資産のほか、豊かな自然やご当地グルメなど数多くの観光スポットを有する岡崎市は、2016年に市制施行100周年を迎えました。100周年を記念し、「新世紀岡崎 飛躍祭(100歳)」としてさまざまなイベントが実施されています。そのようななかでロボットの活用も検討され、市の「たから」をより多くの方に伝えていくために、Pepperに市のピーアールを手伝ってもらうこととしました。
Pepperにインストールするアプリの開発を弊社がお手伝いさせていただくこととなり、2016年8月下旬から開発をスタート。11月1日より岡崎市役所入り口付近にアプリを搭載したPepperが設置されました。かわいらしい見た目と特徴ある元気な声であっという間に人気者になり、来庁者のみなさんにとても喜ばれています。
「江戸のふるさと 岡崎市観光展」では、職員の皆さんと一緒に呼び込みをしたり観光案内を行ったりと、疲れもみせずに頑張っていました。
【観光スポットを紹介】
Pepperの胸のタブレットに、6ジャンル・26か所の観光スポットが表示され、自由に見ることができます。
【お薦めパンフレットを表示】
Pepperが出す3つの質問に答えると、好みに合わせて表示されるパンフレットが変わります。
また、岡崎市公式観光アプリ「岡さぽ!」のダウンロードも案内しています。
※岡崎市公式観光アプリ「岡さぽ!」のご案内は、こちらをご覧ください。
【アンケート機能】
Pepperが5つのアンケートを実施します。
アンケート結果は、ツールを使って岡崎市の職員の方がダウンロードできるようになっています。
《「江戸のふるさと 岡崎市観光展」の様子》
※「Pepper」は、ソフトバンクグループの商標です。
※ 現在、「Pepper」に関するサービスは受け付けておりません。(2019.7.1)
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