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基幹系システムのマスターデータは、企業活動を継続する上で欠かせないものであり、多大なコストをかけて積み重ねてきた最も重要な資産の一つです。
マスターデータ・マネジメントは、データの品質向上や活用促進が期待でき、企業活動の活性化を図るものですが、きちんと実践できている企業が少ないのが現状です。
本セミナーでは、マスターデータの散在が経営効率に及ぼす影響とその解決策、また、ユーザ事例をもとにしたマスターデータ・マネジメントの重要性をご紹介いたします。
ご多忙な時期とは存じますが、今後のご参考に、ぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。
開催日 |
2016年6月16日(木)15:30~17:00(受付開始15:00) |
会場 |
株式会社アイネス 本社 プレゼンルーム 半蔵門駅から徒歩 7分 (交通機関 東京メトロ) 九段下駅から徒歩12分 (交通機関 東京メトロ 都営地下鉄) 市ヶ谷駅から徒歩 11分 (交通機関 JR中央線 東京メトロ 都営地下鉄) |
対象 |
ユーザー企業のIT部門担当者 ※お席に限りがあるため、ユーザー企業様優先とさせていただきます。 |
定員 |
30名(参加費無料) |
主催 |
株式会社アイネス |
お申込み |
こちらよりお申し込みください(申込フォームが開きます) |
セッション1
15:30~16:10
『企業経営の中枢を担うマスターデータ管理の最適解』
株式会社アイネス ITソリューション本部
SAP認定コンサルタント 長山 清志
【概要】
「複数システム」「分散環境」などの複雑化する企業情報システムにおいて、信頼できるマスターデータの情報源を正確に管理することが、企業成長や経営の効率化を担う上で重要な課題となっています。
昨今、マスターデータを管理することで、企業情報システムで生じるさまざまな問題を未然に防ぎ、より効果的なマスターデータの活用に取り組むことが、「マスターデータ・マネジメント(MDM)」に求められております。
当セッションでは、SAP社のERPシステムを企業情報システムの基盤として活用されているお客様に向けて、マスターデータ・マネジメントの効果的導入と継続運用の秘訣をご紹介いたします。
セッション2
16:10~16:40
『マスター統合の実態に迫る導入事例』
株式会社アイネス ITソリューション本部
SAP認定コンサルタント 恩田 和明
【概要】
アイネスのSAP ERP マスターメンテナンスツール「Aerps MASTER」 を導入された製造業様の事例を、2件ご紹介いたします。拠点ごとにバラバラだった品目マスターの運用ルールを統一し、SAP導入拠点で安定したマスターメンテナンスの運用を可能にした事例を中心に、設定ミスゼロ、登録時間の半減、作業の属人化解消をどのように実現したかを、当時のプロジェクトマネージャよりご説明いたします。
セッション3
16:40~17:00
『「Aerps MASTER」の最新情報』
株式会社アイネス ITソリューション本部
主任 富田 和良
【概要】
アイネスのSAP ERP マスターメンテナンスツール「Aerps MASTER」を、実機デモを交えてご紹介いたします。
本ソリューションは、入力値単体のチェックのみならず、業務に依存するデータの関係性を考慮した単体マスター内、関連マスター間の整合性チェックおよびデータの整合性を確保し、マスターデータの品質向上を図ります。
【お問合わせ先】
株式会社アイネス ITソリューション本部 営業部 厚木・富田
・Webによるお問い合わせ:こちらからお問い合わせください。
・メールによるお問い合わせ:こちらからお問い合わせください。
・電話によるお問い合わせ:03-6261-3404
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