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基幹系システムのマスターデータは、企業活動を継続する上で欠かせないものであり、多大なコストをかけて積み重ねてきた最も重要な資産の一つです。
その重要な資産であるマスターデータを適切に管理することで、システム運用の効率化、業務改善、経営の効率化などがもたらされますが、実践できている企業は少ないのが現状です。
本セミナーでは、マスター管理手法である「マスターデータ・マネジメント(MDM)」の導入と運用の秘訣、ユーザ導入事例に基づく具体的な方策をご紹介致します。
ご多忙な時期とは存じますが、今後のご参考に、ぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。
開催日 |
2016年12月6日(火)15:30~17:00(受付開始15:00) |
会場 |
株式会社アイネス 本社 プレゼンルーム 半蔵門駅から徒歩 7分 (交通機関 東京メトロ) 九段下駅から徒歩 12分 (交通機関 東京メトロ 都営地下鉄) 市ヶ谷駅から徒歩 11分 (交通機関 JR中央線 東京メトロ 都営地下鉄) |
対象 |
ユーザー企業のIT部門担当者 ※お席に限りがあるため、ユーザー企業様優先とさせていただきます。 |
定員 |
30名(参加費無料) |
主催 |
株式会社アイネス |
お申込み |
こちらよりお申し込みください(申込フォームが開きます) |
開催日 |
2016年12月9日(金)15:30~17:00(受付開始15:00) |
会場 |
カーニープレイス館 大阪市営地下鉄・各線「本町」駅 23番出口徒歩0分 |
対象 |
ユーザー企業のIT部門担当者 ※お席に限りがあるため、ユーザー企業様優先とさせていただきます。 |
定員 |
30名(参加費無料) |
主催 |
株式会社アイネス |
お申込み |
こちらよりお申し込みください(申込フォームが開きます) |
【セミナープログラム】
セッション1
15:30~16:00
『企業課題の解決をもたらすマスターデータ管理の最適解』
株式会社アイネス ITソリューション本部
SAP認定コンサルタント 矢野 禎久
【概要】
企業の成長や経営の効率化を担う企業情報システムにおいて、マスターデータの管理は重要な課題となっています。特に、複数のシステム環境、分散環境など、複雑化するシステム環境を持つ企業では、マスターデータをより効率的、効果的に管理することが、業務改善ひいては経営効率の改善をもたらすと言えましょう。
当セッションでは、SAP社のERPシステムを企業情報システムの基盤として活用されているお客様に向けて、「マスターデータ・マネジメント(MDM)」の効果的導入と継続運用の秘訣をご紹介いたします。
セッション2
16:00~16:40
『マスター統合の実態に迫る導入事例』
株式会社アイネス ITソリューション本部
SAP認定コンサルタント 初見 直哉
【概要】
アイネスのSAP ERP マスターメンテナンスツール「Aerps MASTER」を導入された製造業様の事例を2つご紹介致します。高精度かつ均一的なデータ品質の担保、マスターメンテナンス全体のリードタイムの短縮、承認ワークフロー機能による内部統制の強化などマスターメンテナンスの運用を改善した事例をご紹介いたします。
「設定ミスゼロ、マスターメンテナンス全体の時間短縮と特定部門・ユーザの作業負荷の軽減、内部統制強化」をどのように実現したか、当時の担当者よりご説明いたします。
セッション3
16:40~17:00
『「Aerps MASTER」の最新情報』
株式会社アイネス ITソリューション本部
主任 富田 和良
【概要】
アイネスのSAP ERP マスターメンテナンスツール「Aerps MASTER」について、実機デモを交えてご紹介いたします。
本ソリューションは、入力値単体のチェックのみならず、業務に依存するデータの関係性を考慮した単体マスター内、関連マスター間の整合性チェックおよびデータの整合性を確保し、マスターデータの品質向上を図ります。また、S4/HANAへの取り組みについてもご紹介いたします。
【お問合わせ先】
株式会社アイネス ITソリューション本部 営業部 厚木・富田・長田
・Webによるお問い合わせ:こちらからお問い合わせください
・メールによるお問い合わせ:itsales@ines.co.jp へお問い合わせください
・電話によるお問い合わせ:03-6261-3404
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