【7/26(水)開催】アイネス自治体セミナー2017　～自治体の窓口サービス改善に向けて～

アイネス自治体セミナー2017
『自治体の窓口サービス改善に向けて』IN札幌 

【開催概要】 

【セミナープログラム】　

■セミナーA　14:00～15:00
『自治体における窓口サービス改善の進め方』

合同会社社会情報サービス研究所 代表社員
株式会社コミクリ 地域情報サービス推進室長
瀧口樹良 様

【概要】

　人口減少や少子高齢化に伴う人口構造の変化、住民の価値観の多様化・高度化により、自治体に求められる窓口サービスの範囲が拡大し、画一的な窓口サービスでは対応が困難な状況となっています。そのため、自治体の窓口サービス改善として、総合窓口やワンストップサービス、マイナンバーカードを活用したマイナポータルの利用といった住民サービスの向上、及び窓口業務の民間委託といったアウトソーシング等による窓口業務の効率化といった取り組みが求められています。
こうした中、住民ニーズに応じた持続可能な自治体の窓口サービスを提供するには、どのうようにすればよいのでしょうか。最も重要なのは、住民目線に立った効率的・効果的な自治体の窓口サービスを実現することにあります。本講演では、先進事例の紹介や制度の動向を踏まえ、自治体における窓口サービス改善の進め方や窓口サービス向上におけるシステムの活用法等について解説します。

【講師紹介】
「自治体の窓口業務のサービス向上」や「社会保障・税番号制度の実施に向けた自治体での窓口対応」等のテーマで、（公財）全国市町村研修財団（市町村アカデミー）をはじめ、一般社団法人 日本経営協会、島根県市町村総合事務組合、島根県市町村振興協会、滋賀県市町村職員研修センター、各自治体等の職員向け研修講師や各自治体のアドバイザー等を務めています。 

■セミナーB　15:10～16:00
『保健福祉システムの活用策』

株式会社アイネス 北海道支社

【概要】
　少子高齢化の進展に伴い、高齢者・障害者にかかる制度変更が見込まれる一方で、少子化対策としての保育等の子供にかかる制度も大きく変わろうとしています。そのため、これらの社会動向に柔軟に対応し、自治体職員の事務負担の軽減化を図りながら、より良い保健福祉サービスの提供を行うことが求められています。
本講演では、住民との接点である福祉の窓口業務を中心に、統計、報告作業等に対する自治体職員の事務負担の軽減や申請手続や相談業務での対応の迅速化による福祉サービス向上に向けた保健福祉システム活用策等について事例を交えた説明を行います。

■システム説明及びデモ　16:10～17:00
　セミナーBに引き続き、窓口業務支援システム及び保健福祉総合システムのご説明を行います。その後、デモコーナにて、窓口業務支援システム及び保健福祉総合システムの動作をご紹介します。ご自由に、ご参加ください。
 

【お問合わせ先】

　株式会社アイネス　北海道支社
　担当：駒形、村井

　・Webによるお問い合わせ：こちらからお問い合わせください

　・メールによるお問い合わせ：sapporo@ines.co.jpへお問い合わせください

　・電話によるお問い合わせ：011-222-1302

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