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2021/08/12

低コストで短期間導入を実現!少額短期保険・共済向け基幹業務ソリューション「INowr(アイナー)」

低コストで短期間導入を実現!少額短期保険・共済向け基幹業務ソリューション「INowr(アイナー)」

2006年に改正保険業法が施行されてから今年で15年が経ちます。
保険会社の設立に比べるとハードルが低く、工夫次第でバリエーション多彩な商品を販売できる少額短期保険業には、保険会社も子会社を設立するなど新規参入が相次いでいます。

一方で、少額短期保険業は収益化が難しいともいわれます。特に、設立から10年未満で経営を軌道に乗せることに注力する企業では、なかなか基幹業務システム導入まで手が回らないところもあるかもしれません。

ただ、少額短期保険に特化した基幹業務システムを導入・活用すれば、業務効率化やコスト削減などのメリットが得られ、従業員満足度の向上、ひいては顧客満足度向上にもつながっていきます。

システム化の必要性を理解しつつも、高コストなどの導入ハードルによって阻まれているところもあるかもしれません。
本コラムでは特に、少額短期保険・共済を手がける企業様向けに、課題を整理し、ソリューションを紹介いたします。

少額短期保険とは

少額短期保険を取り扱いの企業様にとって、少額短期保険がどういったものかや、その特長は、すでに熟知されていらっしゃるかと思いますが、ここでは、少額短期保険・共済を手がける企業様が抱える課題を明らかにする前段階として、改めて少額短期保険の成り立ちと通常の生損保との違いをおさらいしてみましょう。

少額短期保険の成り立ち

「ミニ保険」ともよばれる「少額短期保険」が誕生したのは、保険業法の改正が施行された2006年のことです。
背景には、根拠となる法律が存在しない「無認可共済」が詐欺事件や共済組合の破綻などによる被害を引き起こし、社会問題になっていたことがあります。

保険業法の改正により、無認可共済を提供していた共済組合は、2年以内に少額短期保険会社への移行、保険会社としての条件を満たし保険会社になる、もしくは廃業の3つの選択肢を迫られることとなりました。

通常の保険と少額短期保険との違い

通常の保険を提供するのは保険会社ですが、そもそも、保険会社は保険業法により最低資本金10億円以上が求められており、そうやすやすと条件が満たせるものではありません。
一方、少額短期保険を提供する少額短期保険会社に求められる最低資本金は1,000万円と、保険会社に比べると低額です。
その分、作ることのできる保険商品の種類には制限があり、万が一の時に支払う保険金額には上限があります。

また、保険期間についても制限があり、生命保険・医療保険は1年まで、損害保険は2年までと決められています。

このほか、年間収受保険料が50億円を超えてはならないなどの制限があります。

少額短期保険の現状

保険業法の改正から2021年で15年が経過しますが、少額短期保険の現状はどうなっているのでしょうか?

保険会社の設立に比べて大幅にハードルの低い少額短期保険会社は、新規参入しやすく、一般社団法人 日本少額短期保険協会のWebサイトによれば2021年8月1日時点での少額短期保険業者登録数は112事業者だといいます。

また、従来の保険ではリスクの大きさから発売しづらかったようなニッチな商品も、少額短期保険ならアイデア次第でさまざまなものを募集(販売)できるため、これらの点にメリットを感じた一般事業者のほか、保険会社が子会社を設立して参入する例が相次いでおり、この流れは今後も続きそうです。

少額短期保険システム導入における課題

少額短期保険会社は長くても設立から15年までしか経過しておらず、創業期から成長期に当たることから、経営を軌道に乗せることに手一杯で、業務のシステム化に費用や時間をなかなかさけないところが多いのではないでしょうか。

そして、いざシステム導入を検討し始めるとぶつかりがちな壁が「導入までに時間がかかる」「多くのコストがかかる」「機能拡張が必要になる可能性がある」の3点です。

導入までに時間がかかる

少額短期保険システムに限らず、システムの導入には一般的に時間がかかります。特に、基幹系システムともなれば、中小企業向けのものでも数ヵ月から1年程度の導入期間が必要で、大企業であれば2年近くを要するケースも少なくありません。

ただ、導入期間が短くて済むシステムもあるため、そういったものを選定すれば解決できます。
たとえば、少額短期保険・共済向け基幹業務ソリューション「INowr(アイナー)」なら、設定にかかる期間も含めて、最短3ヵ月で導入できますので、変化やスピードのめまぐるしい現代の少額短期保険ビジネスでのキャッチアップもしやすいはずです。

多くのコストがかかる

システムを導入するとなると、初期費用に加え、ランニングコストとしてライセンス費用がかかってくるのが一般的で、トータルで見るとかなり多くのコストがかかってきます。

前述の「INowr(アイナー)」の場合、開発段階で、導入により発生するコストをできるだけ抑えることを念頭にパッケージ開発した製品です。そのため、安価での導入が可能になっています。
特に、月々の運用費用は、ユーザー数におけるライセンス費用はなく、システム保守費用のみでご提供しております。

機能拡張が必要になる可能性がある

少額短期保険システムは、導入した後、数年から数十年と中長期にわたって使用することになります。その中で、企業としての経営戦略が変わることもあるでしょう。すると、当初は備えていなかった機能が必要になり、拡張しなければならなくなるケースも出てきます。そうなれば、費用もかかりますし、実装までには期間を要します。

「INowr(アイナー)」なら、少額短期保険会社様の業務に必要な機能はすべて揃っているため、カスタマイズなしでそのまま使用できます。
また、システム稼働後もオプション機能を追加すれば、機能拡張が可能です。

少額短期保険・共済向け基幹業務ソリューション「INowr(アイナー)」とは

前章でご紹介した「INowr(アイナー)」は、少額短期保険会社様向けに特化した事務システムで、少額短期保険会社様の業務に必要な機能をすべて備えた基幹業務ソリューションです。
そのため、導入後、カスタマイズなしでそのまま使用が可能です。

また、オプション機能として、保有契約や事故内容の照会、更改手続などができる「代理店システム機能」、契約内容照会、事故報告などが行える「マイページ機能」、Webサイト上で資料請求、契約申込などが可能な「Web申込機能」をご用意しています。必要に応じて、これらの機能追加も可能です。

「INowr(アイナー)」の機能

「INowr(アイナー)」について、もう少し詳しくご紹介しましょう。「INowr(アイナー)」には主に、以下の6つの機能が付いています。

契約管理

契約の新規登録や異動を管理する機能です。
新規契約申込登録、契約計上処理、異動登録処理、継続契約データ作成、証券発行などが行えます。

事故管理

事故受付登録、備金履歴管理、支払承認/送金データ、作成機能、事故対応履歴管理などが行えます。契約内容と紐づけて保障内容に応じた保険金の自動計算が可能です。

請求収納管理

保険料請求データ作成や、収納データ取込機能、請求結果消込、代理店手数料計算処理、未収保険料管理などが行える機能が付いており、請求と収納情報、入金管理を一元管理できます。

代理店管理

保険を代行販売してくれる代理店の管理も行えます。
代理店や、そこで実際に募集を行う使用人の登録、さらに異動なども管理できます。

統計資料作成

保有契約や、支払・備金などの月次管理帳票、責準などの決算資料、さまざまな分析資料を作成できます。

マスタ管理

会社支店、担当者、権限、商品といった各マスタの更新などが行えます。

まとめ

2006年の保険業法改正施行でスタートしたばかりの少額短期保険会社ですが、収益化が難しいともいわれています。また、企業設立から間もなく、従業員数も多くないところも多いことから、システム化して業務負荷を減らし、コスト削減を実現する工夫が求められます。

ただ、システム導入を阻むのが、「導入までに時間がかかる」「多くのコストがかかる」「機能拡張が必要になる可能性がある」の3つのネック。
しかし、INowrを選べば、これらを解消しながら導入運用が可能です。

アイネスでは、低コストかつ短期間で導入できる少額短期保険・共済向け基幹業務ソリューション「INowr(アイナー)」の導入支援を行っております。
業務のシステム化をご検討中の少額短期保険会社や、これから少額短期保険に参入しようとお考えの企業様は、お気軽にご相談ください。

※ 本文に掲載されている会社名・団体名および製品名は各社または団体等の商標または登録商標です。

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