「NAO(ナオ)」をご存じですか?
NAOは人の顔や声を認識し、会話やジェスチャーで人と双方向のコミュニケーションをとることができるヒト型ロボットです。アイネスは、このNAOをビジネスの場に導入するお手伝いをいたします。NAOとはどのようなロボットなのか、NAOで何ができるのかなどについて、この場で簡単にご紹介します。
ソフトバンクロボティクス社からPepper(ペッパー)が一般発売されるなど、いま、人とコミュニケーションをとることができるロボットが話題となっています。「おもしろそう!」「自分の会社でも使ってみたい!」とお思いになった方も多いのではないでしょうか。アイネスにも業務での活用を検討されているお客さまから、以下のようなご相談を多くいただきます。
このようなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
アイネスがヒト型ロボット「NAO(ナオ)」の導入をお手伝いいたします。コンサルティングからコンテンツ開発、保守・運用までトータルでサポートいたしますので、ご安心ください。
「ロボットを使って何ができるか?」を考えるところから一緒に始めましょう!
アイネスが導入をお手伝いするヒト型ロボット「NAO(ナオ)」について簡単にご紹介します。NAOはフランスのアルデバラン・ロボティクス社(ソフトバンクグループ)製のヒト型二足歩行ロボットです。身長は58cm、カメラ、マイク、スピーカー、タッチセンサーを通して人と双方向のコミュニケーションをとることができます。世界中で7,000台以上の販売実績があります。ソフトバンクロボティクス社のPepper(ペッパー)はNAOの技術をベースに開発されたので、NAOはPepperの先輩にあたります。誰にとっても親しみやすいかわいらしい外見も、NAOのアピールポイントのひとつです。
こういった機能を組み合わることにより、さまざまな利用方法が可能です。NAOの利用シーンに合わせて動作や会話をカスタマイズすることもできます。また、レンタルによる一時利用も可能です。
受付、窓口係として来客を感知して声掛けをします。用件を確認した上で、音声や画像で案内をすることができます。イベントなどでプレゼンターとして企業紹介や商品・サービス説明をすることもできます。また、ロボットの注目度は高く、集客に貢献します。
たとえば博物館、フォーラム、図書館などで、ディスプレイによる案内や解説に代わるコンシェルジュ、プレゼンターとして利用できます。
たとえば小中学校などで、IT教育に対応する教員をサポートする先生役として利用できます。
NAOの開発を学びたい場合は、アイネスのエンジニアがNAOの開発環境や開発方法についてレクチャーすることもできます。
より詳しい内容をお知りになりたい方は、こちらからお問い合わせください。
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